活動の趣旨
名古屋市西区の平田小学校での体験教室を行いました。
トラックを使用し、死角の確認、内輪差の測定、急制動等を実際に生徒の前で行うことにより、
危険性を認識させる。
詳細
5〜6年生生徒159名を前に、ドライバーとして実演してきました。
鬼頭運輸株式会社 中野社長に開始あいさつをしていただきました。
1. ダミー人形を使用し、コーナーでの巻き込みを実演。
2 .内輪差を認識する為に、前輪と後輪のタイヤ跡に、生徒が整列し軌道を理解。
3. ドライバーの死角を体験する為、生徒が運転席へ座り、前方左右にいる生徒達が目視やミラーなどで
どこまで見えるかを体験。
4. 急な飛び出しでのダミー人形への衝突とブレーキングを行いました。
速度35〜40KM程で、人形に衝突すると発砲スチロールが粉々になり、風船の頭が割れ水が飛び散りました。
警察の方が、実際の人間だったらどうだろうと投げかけると、生徒達も真剣な表情で考えていました。
名古屋市西区での交通事故防止に繋がってくれると良いです。
当日手伝って下さった方々、ありがとうございました。
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